聖劇
12月17日(土)聖劇を無事終えることができ、イエス様が生まれるまでの降誕劇を演じることで、心のプレゼントを神さまに捧げられたことと思います。
満3歳てんし組の6人は初めての舞台での『星』を演じました。あまりにもの人の多さにおどろき、「お家に帰りたい」と泣いていたのに、自分の場面ではしっかりセリフが言えました。
年少組は16人で『羊』と『羊飼い』を演じました。草を食べたり、眠ったり、薪を集めて火をつけたり、天使に驚いたり…。
年中組はベツレヘムの町を演じました。年少組4人の『旅人』も加わり、『宿屋』と『旅人』のかけ合いでした。3つの扉から出てきたり、引っ込んだり…。
年長組は『マリア』、『ヨゼフ』、『大天使ガブリエル』、羊と羊飼いの所に現れる『天使』、『3人の博士』を演じました。うた、歩き方など年長さんらしく立派に演じられました。
当日休んでしまった子もいましたが、セリフ作り、練習そのものも神さまへのプレゼントになったことと思います。全園児一人ひとりが輝けた聖劇でした。
『受胎告知』
『ベツレヘムの町』
『天使と羊飼いと羊』
『星』
『3人の博士』