秋の遠足
遠足は上野動物園の予定でしたが、お天気が心配の為、葛西臨海水族園に行きました。
大型バス2台に分かれて行きました。バスの中では歌を歌ったり、先生の声当てクイズをしたり、運動会の曲でリズムに体を揺らしたりしている間に着きました。クラスごとに水族園を回って、バスの中で弁当を食べて、幼稚園まで帰りました。帰りのバスの中ではかわいい寝顔もありました。
てんし組(満三歳児)
大きなカニを見て「蜘蛛でしょ?」「足が長いねー」「足いっぱいだね」
大きな魚を見て「口、パクパクしてるね」
サメを見てベビーシャークの歌を歌い始める等、三人で話しながらじーっと見ていました。
弱音を吐くことなく、しっかりと歩きました。
テレジア組(年少)
遠足に行くことを楽しみにしていたテレジアさん。
「何が楽しかった?」と聞くと「マグロ!マグロ食べたのが楽しかった!」と話していました。
(マグロは食べずに見ました。見ているときも「マグロっておいしいよね」と話していました。)
「サメかっこいい!」「エイだ!」と色々な魚を楽しんで見ていました。
マリア組(年中)
色あざやかな魚たちに興味津々で、大きな水槽にぴったりと近づいて見ているマリアさんでした。
マグロの水槽が特に印象に残ったようです。
ペトロ組(年長)
「大洋の航海者」の水槽では、ハンマーヘッドシャークの頭をよく観察していました。
大きな魚を見つけると「食べられちゃうかも…」と少し怖がる子もいました。
またエイの親子を見つけ「大きさが違うね」「しっぽの形も違って見えるよ」と、大人と子どもの違いを不思議そうに見ていました。